電通が2005年2月l7日に発表したデータによれば2004年のネット広告費の総額は11814億円。この数字は国内総広告費5兆8571億円のうちわずか3.1%でしかなく、広告全体で見ればまだまだネット広告がマイナーな存在であることを表しています。しかし.同時にこの調査はインターネット広告の将来を語るうえで.非常に大きな意味を持っていました。というのも、4大メディア(TV、新聞、雑誌、ラジオ)の広告費総額の伸びがわずか26%増という中にあって、インターネット広告はその数値を大きく上回り、前年比533%増で、すべての広告メディアの中でも突出した成長率を誇っています。また.この調査は国内の広告市場調査において初めてネット広告がラジオ広告(総広告費1.795億円)を抜いたという大きなニュースももたらしました。この調査結果により.新たにインターネットを加えた5大メディアの時代がここに到来したことを意味しています。しかも、その後電通総研によって2005年7月20日に発表された「インターネット広告費予測調査」では、2009年のネット広告費は、なんと2004年の約3倍となる5660億円にまで成長するという予測がなされました。この調査では.今後も年間700億円規模の成長が継続していく見込みだとしています。昨今のネットチラシが急速に浸透したのも、こういった背景があることが要因となっている可能性があるでしょう。
通常、運転免許を取得する時期は20歳前後が圧倒的に多いものです。ということは、この20歳前後の世代に特化したマーケティングが出来れば、運転免許を取得するための教習所がWEBで集客できる可能性が高まります。そこで、地方の教習所を利用した合宿免許ビジネスに注目してみます。これは、インターネットで地域ごとの教習所の宣伝をすることで、比較的ネットマーケティングに成功している傾向が見えます。つまり、ターゲットにマッチした媒体を活用する事がネットマーケティングのポイント言えそうです。